API連携サービス
API連携サービスとはお客さまの同意を得た上で、お客さまの口座情報を電子決済等代行業者(API連携事業者)に提供し、残高や入出金明細などの情報をスマートフォンのアプリ等でご確認できるサービスです。
インターネットバンキングを利用したサービスと違い、ログインIDやパスワードを外部サービスに預ける(登録する)ことなく口座情報を連携できます。
- API(Application Programming Interface)とは、システム同士を繋ぐ際に使用される仕様・規格のことです。
ご利用イメージ
ご利用いただけるサービス
ご利用いただけるお客さま
普通預金(総合口座を含みます)口座のキャッシュカードをお持ちのお客さま。
- 代理人カードではご利用いただけません。
- 普通預金口座のキャッシュカードをお持ちでない場合はご利用いただけません。
利用料
API連携サービスは無料です。
ご利用可能な電子決済等代行業者
令和5年6月1日現在
行 | 電子決済等代行業者名 |
---|---|
ア行 | アイ・ティ・リアライズ(株)〔令和5年6月13日よりサービス開始〕 |
Q&A よくある質問
- 本サービスはどこから申込みをすればよいですか?
- 電子決済等代行業者が提供するWebサイト等からアプリをダウンロードしてご利用ください。
- 事前に用意するものはありますか?
- 特にご用意いただくものはありません。ただし、お申込みの際には、普通預金の口座番号、生年月日、けいしんにお届けの電話番号、キャッシュカードの暗証番号などの入力が必要となりますので、カードをお手元にご準備のうえ、正確に入力してください。
- スマートフォン等にキャッシュカードの暗証番号等の重要な情報を入力しても大丈夫でしょうか?
- API連携認証する際の画面は電子決済等代行業者(API連携事業者)ではなく、けいしん(全国信用協同組合連合会)のシステムによって表示しております。電子決済等代行業者にお客さまの暗証番号等は開示しておりませんので、ご安心ください。
ご注意
- 電子決済等代行業者とのAPI連携サービスには、有効期限〔トークン(認証キー)等の有効期限〕が定められております。有効期限が過ぎた場合は再度認証を行う必要があります。
- API連携サービスはけいしんが提供するサービスではございません。サービスの内容についてのご不明な点につきましては、サービスを提供する電子決済等代行業者へお問い合わせください。